特別純米酒 龍飛,純米酒 通販

通販で「特別純米酒」「龍飛」「純米酒」を購入するなら六花酒造の楽天市場店へ!!

六花酒造の楽天市場店は、六花酒造の通販ショップです。ここでは、六花酒造の人気日本酒「特別純米酒龍飛」の魅力についてお届けします。特別純米酒龍飛の魅力を知って、一度是非お試ししてみて下さい。

特別純米酒について

純米酒とは?

基本的に、日本酒と言うのは、製造過程で醸造アルコールが添加されるタイプと、添付されないタイプの2種類に区別する事ができます。純米酒は、アルコール添加がされておらず米、米麹、水のみが原料となってつくられた日本酒で、米の旨味や深いコク等がしっかり味わえる日本酒となっています。また純米酒は、精米歩合、製造方法、香味等で細かくお酒の名称が分類されています。

特別純米酒とは?

特別純米酒とは、その名の通り特別な製法課程で造られた純米酒になります。特別な製法と定義されていますが、その製法に関しては特に明確な基準がある訳ではありません。代表的な製法には「長期低温熟成」「木槽しぼり」等が挙げられます。また、特別純米酒に使用される原料のお米が「有機米のみ使用」「山田錦100%使用」と言った場合であっても、特別製法として認められています。
特別な製法は酒造裁量で決定するので、その酒造の特徴が出やすくなります。また、特別純米酒として販売する為には、なぜこの日本酒が特別であるのか、消費者に分かるラベル表示でなければなりません。なので、特別純米酒ではお酒のラベルを見る事で、その酒造がどういった事に力を入れてお酒を造っているか知る事ができるので、日本酒を選ぶ際の参考に役立てる事ができます。

特別純米酒 龍飛

特別純米酒の条件
純米酒が特別純米酒となるには、お酒を造る際に幾つかの条件があります。それは、精米歩合が60%以下である事、特別な方法で日本酒を造っている事がラベル表記されている事、これらの二つの条件が必要です。
特別純米酒の味の特徴
特別純米酒と言うのは、純米酒よりもさらに米を磨いて造られた日本酒なので、雑味が無くスッキリとした香味に仕上がっています。そんな特別純米酒は、お酒を造る過程に手間とこだわりを持って造られており、米の旨味は残しながらスッキリとした味わいで、華やか過ぎず飲み飽きする事も無い味が特徴です。

特別純米と純米吟醸との違いとは?

特別純米と純米吟醸は、どちらも日本酒を造る際の精米歩合が60%以下の米を使用して造られており、酵母指定の発酵温度基準や粕歩合基準も特に検査はありません。なので、蔵元の考えによって吟醸酒とするのか特別純米酒とするのかが決定されています。特別純米酒として販売する場合には、お酒の表記ラベルに特別である意味を記載する事が義務付けられています。特別純米酒とする事で、消費者に向けて特別純米酒としてどういった味わいが特徴であるか、ラベルを見て理解し知ってもらう事ができます。

純米酒に熱狂的ファンが多い理由とは?

飲みやすい味わい
日本酒には、お米と水だけで造られている純米酒系と、お米と水だけで造られている醪(もろみ)に醸造アルコールが添加されたアル添酒系の2種類がありますよね。本来、日本酒と言うのは、お米と水だけで造られた米使用比率が高い、お米の味わいが凝縮された純米酒系が主です。良い純米酒は、力強い味わいと旨味があり、後味はスッキリと爽やかなお酒になっています。
お酒の楽しみ方が色々ある

日本酒の味わい方に色々あり、様々な温度でお酒を楽しむ事ができる点が大きな魅力の一つでもあります。特に、燗にして飲む場合には、純米酒はお米の甘味が際立ち、お米の旨味を感じながら味わう事ができ、そういった所も日本酒好きから支持されています。「日本酒が好き!」と言う人の中には、「日本酒と言ったら純米酒!」と純米酒を好む人も多くいます。

特別純米酒 龍飛

特別純米酒龍飛とは?

六花酒造の新ブランドとして誕生
純米酒 通販

六花酒造では、既に「じょっぱり」というブランド銘酒を立ち上げていましが、この日本酒と並ぶ新ブランド開発を経て、平成20年に「特別純米酒龍飛」が完成します。お酒の名前となった龍飛は、津軽半島最北端にある龍飛崎から取って命名されています。龍飛は、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが通る地底の湧水、龍飛名水をお酒の仕込み水として使用されています。冷涼な土地で誕生した龍飛は、爽やかでキレのある味わいが特徴の日本酒となっています。

龍飛名水が生む優しく上品な味

龍飛崎の龍飛名水は、弱アルカリ性の水になっています。六花酒造で造られている他のお酒に使用されている白神山地の地下伏流水より、硬度が低く柔らかい味わいが特徴になっています。このお水の特徴こそが龍飛の持ち味であり魅力でもある、上品で優雅な味わいを生み出しているのです。仕込んだ後のお酒を低温で時間を掛けて貯蔵する事で、お酒のお磁歪にキレが出て、味わいにトゲの無い優しい口当たりに仕上がっています。なので、日本酒があまり得意で無い人でも飲みやすく、女性にも人気のある日本酒です。

純米酒 通販
季節限定品のプレミア酒
六花酒造で造られている特別純米酒龍飛は、季節限定品の日本酒となっており、出荷から僅かな期間しか販売されません。なので、その風味を楽しむ事ができる時期と言うのが限られており、味に定評がある事はもちろんプレミア酒としても人気があります。全国の日本酒マニアからも特別純米酒龍飛は注目を浴びており、龍飛を求めて買いに来る人もいます。龍飛のお勧めの飲み方は、ぬる燗、或いは、熱燗です。

特別純米酒龍飛のおいしい飲み方とは?

さまざまな温度で楽しむ
純米酒 通販

特別純米酒龍飛の魅力の一つには、お酒を色々な温度で楽しめる事です。純米酒は、基本的に15~20度の「涼冷え(すずびえ)」、10~15度の「花冷え(はなびえ)」、常温等で、美味しく楽しめます。なので、龍飛も好みに合わせて飲み方を変えて味わう事ができます。また、燗で飲む場合は、30~35度の「日向燗(ひなたかん)」、35~40度の「人肌燗(ひとはだかん)」、40~45度の「ぬる燗」、45~50度の「上燗(じょうかん)」等、色々と温度を変えて楽しめます。このように、季節や料理に合わせて龍飛を色々な温度で味わえます。

常温からぬる燗でお米の旨味を楽しむ
色々なお酒の飲み方ができる特別純米酒龍飛ですが、特別純米酒の最大の特徴であるお米の旨味を存分に楽しんで味わうのであれば、常温からぬる燗の温度で飲むのが美味しい飲み方としてお勧めです。少しお酒が温まっていると、体内へ吸収されるアルコールが緩やかにもなり、体に掛かる負担が少なく飲めるのもメリットです。まずは、龍飛を常温やぬる燗で飲んでお米の旨味を感じ、その後に色々と温度を変えて味わいを試してみるのがお勧めです。
龍飛は食中酒にも最適
純米酒 通販

特別純米酒龍飛は、お米とお水だけで日本酒が造られています。なので、お米に合う料理全般とも相性が良いので食中酒にも最適です。和食をはじめ、中華料理、洋食、肉料理、魚料理等、色々な料理と一緒に楽しむ事ができます。また、お酒の温度帯を変えて楽しむ事もできるので、料理に最適なお酒の温度が一層料理とお酒がお互いを補い合ってくれます。

まとめ

今回は、特別純米酒龍飛について詳しくお伝えしました。龍飛は、お米とお水だけで丁寧に造られた、非常にシンプルな日本酒です。日本酒の原料がとてもシンプルなだけに、お米の味わいをダイレクトに感じる味わいになっています。色々な温度でお酒の味を楽しめる事や、合わせる料理の幅が広い事等も、龍飛の特徴であり魅力です。皆さんも、この機会に是非、日常酒として特別純米酒龍飛を楽しんでみてはいかがでしょうか。


特別純米酒 龍飛,純米酒 通販特別純米酒 龍飛を楽天通販サイトでチェック